当院の特徴|相楽郡精華町祝園西の皮膚科、美容皮膚科|ともスキンケアクリニック

相楽郡精華町祝園西の皮膚科、美容皮膚科|ともスキンケアクリニック

TEL.0774-98-2714
完全予約制

〒619-0240
京都府相楽郡精華町祝園西1-9-46
せいかガーデンシティ2F

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当院の特徴

皮膚の問題の原因は身体にあると考え、なかなかよくならなかった肌のお悩みを身体の内側から改善します

開院して間もない頃は 低価格でシミ治療ができればいいかなあと軽い気持ちでいましたが、この美肌の世界は結構奥が深いのです。

治りにくいアダルトニキビ、消えにくい肝斑、常にチクチクとかゆみがある敏感肌などを見ていくと、普通の皮膚科ではコントロールできていない症例や、化粧品で何とかなると思い込んでさまざまな化粧品をとっかえひっかえしている人、また、エステで高額な化粧品を買ったのにうまくいっていない人など、迷路に入り込んでしまっている方々が多いのが良くわかってきました。

この頃は 「 早くここにきたらよかった… 」
と言ってもらえることもあります。

シミ 肌荒れ、たるみにお悩みの方はぜひともおいでください。

診療方針

花

一般皮膚科では男性の目から見れば取るに足らないようなしみ、たるみなどの美容に関する悩みは解消できません。「だめなんですねえ」と肩を落として帰っていく人たちを見ると何とかしてあげたいなぁと思い、美容皮膚科を選択しました。

そして、美容皮膚科をやってみると「もっとやってみたいけどお金が続きません…」何とかしてあげたいですなぁというところで、なるべく負担が少なくなるようにして、みんなが利用しやすいクリニックでありたいと思いました。

女性医師の視点で患者さまとともに悩んだり、よい方法を考えていきたいと思います。納得できるまでお付き合いできるクリニックでありたいと思っています。

診療方針について
皮膚のお悩みの原因を全身の状態から見きわめ、患者さまに合った治療法を提案します

「皮膚は心の鏡 皮膚は身体の鏡」という考え方を基本とし、まずは血液検査などを行い、全身の状態をチェックします。血液から患者さまの生活習慣、普段の食べ方の傾向なども見えてくることが多いので、検査をもとに生活習慣の改善をサポートいたします。

「化粧品をいろいろと試してみても肌の悩みがなかなか改善されない」「以前、レーザーで治療をしたがまたシミが出てきてしまった」などでお悩みの方は、ぜひ一度、当院にご相談いただければと思います。

身体全体を診るニキビ治療について
血液検査から栄養の偏りなどをチェックし、化粧品の選定や生活習慣について丁寧に指導

ニキビ治療についても、全身の状態を改善する方針のもと、スキンケアからはじめて生活指導を行っていきます。

思春期のニキビは、成長にともなうホルモンバランスの変化により皮脂が増えることが主な原因と言えます。一方、大人のニキビは合わない化粧品の使用や運動不足、食習慣などが影響している可能性があり、いわば「皮膚の生活習慣病」と私は捉えています。まずは血液検査を行い、場合によっては体脂肪率、筋肉量なども測ったうえで、生活習慣について指導します。化粧品についても、私が各メーカー、各商品を分析したうえで、化粧水、乳液などそれぞれに患者さまの肌に合ったものをおすすめいたします。

なお、再診・再受診以降の経過観察はオンライン診療(遠隔診療)にも対応。学校やお仕事で日中に来院できなくても、夜にオンラインで診察して処方箋を出せるので、忙しくてもお薬をきらさずに治療を続けられます。なお、オンライン診療(遠隔診療)は保険診療と自由診療があり、自由診療の場合は初受診・予約料が自由診療の料金に含まれます。

サプリメントや化粧品について
患者さまに合ったサプリメントや化粧品を作っています。

当院では、患者さまの状態に合わせてサプリメントと化粧品をおすすめしています。必要に応じて個別に当院で作成することもあり、サプリメントは、例えば鉄分やビタミンEなど、補足したい栄養素を入れていきます。化粧品についても、おすすめしている市販の化粧品でカバーしきれないものを補えるように配合しています。

なお、サプリメントも化粧品も患者さまにより長く使っていただけるよう、個人のご事情にも配慮しながら、できるだけお手頃な価格で提供できるよう努めています。

スタッフの自慢できること
お肌の悩みだけでなく、家族のお話などにも親身になって対応できるスタッフです。

診療には患者さまの生活背景を知ることも重要だと考えています。当院では長く勤務しているスタッフもいて、私の診療の合間に患者さまを細やかに気遣い、治療以外のお話も親身になって聞いています。

例えば「おばあちゃんがこういう風で」「おじいちゃんの介護が大変だ」といった身の上話も伺うことで、少しでも患者さまの救いとなれればと願っています。